へんば餅の歴史

伊勢参宮街道の最終宿場町「小俣」

伊勢参宮街道の最終宿場町「小俣」

へんばや商店本店がある伊勢市小俣町は伊勢志摩の入り口の町、清流「宮川」を挟んで伊勢と接し、
旧参宮街道に沿いながら伊勢参宮街道の最終宿場町として知られてきました。

旧参宮街道には現在も、妻入り・平入り、切り妻造り、入り母屋造り、
伊勢特有の板張りの家屋など、古い伝統的な様式の家屋が連なる町並が数多く残っています。

当地は、古くから伊勢神宮とのかかわりが非常に深く、今から約1200年前には伊勢神宮領として
離宮院がおかれ、伊勢地域の政治・文化・交通の中心地であったと考えられています。

へんば餅の名前の由来

鞍

今を去る二百余年前、安永四年(1775年)に九代前の先祖が参宮街道宮川のほとりに茶店を設け餅を商い初めました。
当時駕籠や三宝荒神(馬上に三つの鞍を置いたもの)で参宮する人達がこの店に憩われて、
ここから馬を返し参宮されたため何時しかへんば(返馬)餅と名づけられ今日に及びました。

へんば餅の歴史

安永四年(1775年)創業以来のへんば餅の歴史をご紹介します。

1775年
(安永4年)
安永4年創業
写真は大正初期のへんばや商店本店。現在の本店もこの当時の面影を残しています。
大正初期のへんばや商店本店
1943年
昭和18年
太平洋戦争により、砂糖・小豆などが配給制になり、材料不足の為休業
1954年
昭和29年
材料・仕入れが自由化になり営業を再開
写真は当時の作業の様子です。
へんば餅の作業の様子
1975年
昭和50年2月
有限会社化
1978年
昭和53年3月
国道23号腺沿いに宮川店を開店
宮川店
2009年
平成21年11月
宮川店新店舗・工場を竣工
宮川店新店舗・工場が 2010年度のグッドデザイン賞 を受賞しました。
宮川店新店舗・工場
2011年
平成23年9月
伊勢おはらい町店を開店
伊勢おはらい町店
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